この講座では縁紅紙を使った「折形」を身近に感じていただきたいと思います。
「折形」とは、古くより、 モノを(清らかな)和紙で“包む”包みの方式、包むことのできないものに包んだことを象徴する紙を付ける付け熨斗、そしてその他儀式用に飾る紙を折る方式を総括した用語です。
慶弔で折り方が異なりますよね。この折り方の元が「折形」です。
縁紅紙(ふちべにし・ふちべにがみ・ふちあかがみなどと呼びます)は、
四方が赤く縁取られている和紙のことで、お茶菓子の下にご覧になったことがあると思います。
この講座で仕上げる包みは、お正月の食卓は勿論ですが、
ひな祭りの際に、ひなあられや金平糖のお皿としたり、
ホームパーティーでお皿の脇にセットしたり・・・
さり気なく日常に取り入れられます。
皆さんの食卓に"日本文化"のスパイスをプラスしてみませんか?
(1) プロローグ
(2) 作ってみよう!
・かいしき(楊枝入れ付)[写真中段左]
・あられ皿 [写真上段]
・つるの箸置き [写真下段中]
・よろず粉包み [写真下段右]
・胡麻包み [写真下段左]
・胡椒包み [写真中段右]
◆ 日本文化に興味のある方
◆ 食卓のアレンジをしたい方
◆ さり気ない日本のおもてなしをしてみたい方
♪ 知っているだけで女子力もUP!
講座時間:90分/1講座あたり
場所 :株式会社レ・ミゼラ 代行事業部
受講料 :3,000円(プレゼント付)
※なかなか売っているお店を探すのが難しい縁紅紙ですが、
本講座では30枚をプレゼント♪
定員 :4名